21年ぶりにメッシ&ロナウドの両者がバロンドール候補外に 女子は長谷川唯が選出
バロンドール賞を受賞したメッシ選手(2023年)とクリスチアーノ・ロナウド選手(2017年)(写真:ロイター/アフロ)(写真:アフロ)
サッカー専門誌フランス・フットボールは4日、シーズンの最優秀選手賞である「バロンドール」の候補選手を発表。男女それぞれ30人が選ばれましたが、常に名前を連ねていたリオネル・メッシ選手とクリスチアーノ・ロナウド選手は選考から外れました。
メッシ選手は09年から4年連続で同賞を獲得するなど、8度の受賞歴は史上最多。ロナウド選手も08年に初受賞を果たし、通算5度の受賞歴を持ちます。
08年からは、18年(モドリッチ選手)、22年(ベンゼマ選手)を除いて全ての年度でメッシ選手かロナウド選手が受賞。どちらも候補外となるのは、03年以来21年ぶりのことです。
女子の候補者30人の中には、日本人選手の名前も。マンチェスター・シティに所属する長谷川唯選手がノミネートされています。
メッシ選手は09年から4年連続で同賞を獲得するなど、8度の受賞歴は史上最多。ロナウド選手も08年に初受賞を果たし、通算5度の受賞歴を持ちます。
08年からは、18年(モドリッチ選手)、22年(ベンゼマ選手)を除いて全ての年度でメッシ選手かロナウド選手が受賞。どちらも候補外となるのは、03年以来21年ぶりのことです。
女子の候補者30人の中には、日本人選手の名前も。マンチェスター・シティに所属する長谷川唯選手がノミネートされています。