【スキージャンプ】高梨沙羅がランドセルの開封と検品作業「持っていた人の気持ちが詰まった宝物」
ランドセルの開封作業をする高梨沙羅選手
8日、スキージャンプの髙梨沙羅選手が自身の所属するクラレの社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」に参加しました。
使い終わったランドセルを全国から集め、その中にえんぴつやクレヨンなどの文具を詰めて、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントするこの活動。今年で20回目となり、これまでに約15万個のランドセルが海を渡っていきました。
高梨選手は「本当にたくさんのランドセルの中にも文房具やお手紙など、持っていた人の気持ちが詰まった宝物なんだなとすごく感じたので、ランドセルをこれから使ってくれる子どもたちに届けられたらいいなという思いで作業しました」と語り、集まった約7800個のランドセルの開封と検品作業を行いました。
使い終わったランドセルを全国から集め、その中にえんぴつやクレヨンなどの文具を詰めて、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントするこの活動。今年で20回目となり、これまでに約15万個のランドセルが海を渡っていきました。
高梨選手は「本当にたくさんのランドセルの中にも文房具やお手紙など、持っていた人の気持ちが詰まった宝物なんだなとすごく感じたので、ランドセルをこれから使ってくれる子どもたちに届けられたらいいなという思いで作業しました」と語り、集まった約7800個のランドセルの開封と検品作業を行いました。