【中日】山本由伸超えの防御率なるかと思われた高橋宏斗が4回までに3失点に喫す
中日・高橋宏斗投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(18日、バンテリンドーム)
記録がかかっていた中日の高橋宏斗投手が4回までに3失点を許しました。
試合前、キャリアハイの12勝3敗、防御率1.14と好投を続けてきた高橋投手。残り8回1/3でシーズン規定投球回に到達し、現ドジャースの山本由伸投手が昨季記録した2000年代以降最高の防御率1.21を上回るか期待が寄せられていました。
立ち上がりは三者凡退と上々の立ち上がりを見せていましたが、2回、佐藤輝明選手にライトへ2塁打を打たれると、続く前川右京選手にセンターへヒットを許し、その間に1点を先制されました。
さらに4回、再び佐藤選手にヒットを浴びると、坂本誠志郎選手にセンター前ヒットで1アウト、1・3塁のピンチを背負います。すると、木浪聖也選手のセカンドゴロの間にランナー生還。また、村上頌樹投手にもタイムリーを浴び2点を奪われました。
記録がかかっていた中日の高橋宏斗投手が4回までに3失点を許しました。
試合前、キャリアハイの12勝3敗、防御率1.14と好投を続けてきた高橋投手。残り8回1/3でシーズン規定投球回に到達し、現ドジャースの山本由伸投手が昨季記録した2000年代以降最高の防御率1.21を上回るか期待が寄せられていました。
立ち上がりは三者凡退と上々の立ち上がりを見せていましたが、2回、佐藤輝明選手にライトへ2塁打を打たれると、続く前川右京選手にセンターへヒットを許し、その間に1点を先制されました。
さらに4回、再び佐藤選手にヒットを浴びると、坂本誠志郎選手にセンター前ヒットで1アウト、1・3塁のピンチを背負います。すると、木浪聖也選手のセカンドゴロの間にランナー生還。また、村上頌樹投手にもタイムリーを浴び2点を奪われました。
最終更新日:2024年9月18日 19:45