【DeNA】ケイ2勝目&先発野手全員安打でヤクルトに7-0快勝 佐野恵太&宮崎敏郎にホームラン
DeNAのケイ投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-0ヤクルト(21日、神宮球場)
DeNAが7-0でヤクルトに完封勝利しました。
この日は5月の月間打率.174と、打撃不振に苦しんでいた牧秀悟選手が登録抹消。また、林琢真選手が8番セカンドでスタメンに入りました。
2回、宮崎敏郎選手のヒットと山本祐大選手のツーベースヒットで2、3塁のチャンスをつくると、林選手がプロ初となるタイムリースリーベースを放ち、2点を先制。4月7日の巨人戦以来となるスタメン起用に応えました。
3回には佐野恵太選手にバックスクリーンへの2号ソロホームランが飛び出すと、宮崎敏郎選手にも3号ソロホームランが出て、2点を追加します。
8回には満塁から宮崎選手のサードゴロ、山本祐大選手のセンターへのタイムリーヒットでさらに3点を追加しました。
投げては先発のケイ投手が、4回までヤクルト打線を1安打に抑えます。5回には2アウト1、3塁とランナーを背負いましたが、代打の増田珠選手をショートゴロに抑え、無失点で切り抜けました。
8回までケイ投手が抑え、チームは7-0で快勝。今季2勝目を飾りました。また、先発野手が全員安打を記録しています。
DeNAが7-0でヤクルトに完封勝利しました。
この日は5月の月間打率.174と、打撃不振に苦しんでいた牧秀悟選手が登録抹消。また、林琢真選手が8番セカンドでスタメンに入りました。
2回、宮崎敏郎選手のヒットと山本祐大選手のツーベースヒットで2、3塁のチャンスをつくると、林選手がプロ初となるタイムリースリーベースを放ち、2点を先制。4月7日の巨人戦以来となるスタメン起用に応えました。
3回には佐野恵太選手にバックスクリーンへの2号ソロホームランが飛び出すと、宮崎敏郎選手にも3号ソロホームランが出て、2点を追加します。
8回には満塁から宮崎選手のサードゴロ、山本祐大選手のセンターへのタイムリーヒットでさらに3点を追加しました。
投げては先発のケイ投手が、4回までヤクルト打線を1安打に抑えます。5回には2アウト1、3塁とランナーを背負いましたが、代打の増田珠選手をショートゴロに抑え、無失点で切り抜けました。
8回までケイ投手が抑え、チームは7-0で快勝。今季2勝目を飾りました。また、先発野手が全員安打を記録しています。