【陸上】久保凛が800m予選全体トップの2分05秒65 ドルーリー朱瑛里はゴール直前で転倒 国民スポーツ大会
久保凛選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇第78回国民スポーツ大会 陸上競技(11日、佐賀・SAGAサンライズパーク/SAGAスタジアム)
女子800メートル予選では、東大阪大敬愛高校2年の久保凛選手(大阪)が2分05秒65の全体トップのタイムで走りました。
スタートから飛び出して最後まで独走。2位とは3秒以上の差をつけてフィニッシュし、決勝進出となりました。
今季、久保選手は、7月に19年ぶりとなる日本新記録を樹立。日本選手初の“2分切り”となる1分59秒93を記録しました。決勝は12日に開催。来年、東京で行われる世界選手権参加標準記録である1分59秒00にどこまで迫れるか注目されます
一方、1組目に登場した津山高校2年のドルーリー朱瑛里選手(岡山)は、ラストの直前までトップを走っていましたが、ゴール直前残り10メートル付近で転倒のアクシデント。2分16秒49の6着で、予選突破の着順に入ることができませんでした。
※記録は速報値
女子800メートル予選では、東大阪大敬愛高校2年の久保凛選手(大阪)が2分05秒65の全体トップのタイムで走りました。
スタートから飛び出して最後まで独走。2位とは3秒以上の差をつけてフィニッシュし、決勝進出となりました。
今季、久保選手は、7月に19年ぶりとなる日本新記録を樹立。日本選手初の“2分切り”となる1分59秒93を記録しました。決勝は12日に開催。来年、東京で行われる世界選手権参加標準記録である1分59秒00にどこまで迫れるか注目されます
一方、1組目に登場した津山高校2年のドルーリー朱瑛里選手(岡山)は、ラストの直前までトップを走っていましたが、ゴール直前残り10メートル付近で転倒のアクシデント。2分16秒49の6着で、予選突破の着順に入ることができませんでした。
※記録は速報値
最終更新日:2024年10月11日 16:21