ペースメーカーがコース間違うミスも加世田梨花が冷静に対応 正しい方向を指さして誘導【名古屋ウィメンズマラソン】

名古屋ウィメンズマラソンでペースメーカーがコース間違える(写真:時事)
◇名古屋ウィメンズマラソン2025(9日、バンテリンドームナゴヤ発着)
東京で開催される2025年世界陸上選手権代表選考の最終レースである名古屋ウィメンズマラソンが9日に号砲。23キロ付近では、コースを間違えるハプニングがありました。
先頭集団が23キロ付近で本来は左へ曲がるところを曲がらず。選手たちはペースメーカーについていきかけましたが、加世田梨花選手(ダイハツ)が正しい方向を指さして、コースに戻りました。
中間地点を通過し、先頭集団の日本人選手は、加世田選手の他に上杉真穂選手(東京メトロ)、佐藤早也伽選手(積水化学)、大森菜月選手(ダイハツ)がついていました。
東京で開催される2025年世界陸上選手権代表選考の最終レースである名古屋ウィメンズマラソンが9日に号砲。23キロ付近では、コースを間違えるハプニングがありました。
先頭集団が23キロ付近で本来は左へ曲がるところを曲がらず。選手たちはペースメーカーについていきかけましたが、加世田梨花選手(ダイハツ)が正しい方向を指さして、コースに戻りました。
中間地点を通過し、先頭集団の日本人選手は、加世田選手の他に上杉真穂選手(東京メトロ)、佐藤早也伽選手(積水化学)、大森菜月選手(ダイハツ)がついていました。
最終更新日:2025年3月9日 18:26