鈴木誠也 憧れのトラウトと初対面も「緊張していたんで」と何を話したかあまり覚えていない
カブスの鈴木誠也選手が9日の試合前、エンゼルスのマイク・トラウト選手と初対面しました。
入団会見の際に背番号『27』の由来について聞かれると「マイク・トラウト、アイ・ラブ・ユー」と、憧れのトラウト選手と同じ背番号が理由と語った鈴木選手。
9日の試合前に初めて両者が対面。握手をしハグを交わしました。
鈴木選手が入団会見の際に、トラウト選手の名前を出したことは本人も知っており、「このまま頑張って欲しい。見るのが楽しい選手だし、違う国の選手が球界を代表しているのはいいことだ」と鈴木選手にエールを送りました。
鈴木選手は、記者からどんな話をしたか聞かれますが「あんまり覚えてないですね、ちょっと緊張していたんで。いろいろ聞きたかったんですけど、それどころじゃなかったですね。僕、シャイなんで。人見知りなんであんまり話せないんです。見れるだけで良かったので」と答えました。
トラウト選手の存在については「あそこに近づければこの世界でも活躍できるというのは間違いないと思いますし、あそこを目指して越せるようにやれれば、いい活躍がこの舞台でもできるのかなと思います」と答え、バッティングを間近で見た感想について「同じ人間なんだなと思いました。調子が悪い日もあれば、今は成績的にも多分そんなに良くはないと思うので、あのくらいの選手でも苦しんでいる姿を見ると、早出でも練習している姿を見ると、やっぱり僕ももっと頑張らないとなと思いますし、ああいう姿勢というのはやっぱり素晴らしいものがあると思うので、本当に今回はいい勉強ができて良かったと思います」と語りました。
9日の試合、鈴木選手は2ベースヒットを含む4打数2安打の活躍を見せますが、チームは1-3で敗れ、エンゼルスとの3連戦は3連敗となりました。
入団会見の際に背番号『27』の由来について聞かれると「マイク・トラウト、アイ・ラブ・ユー」と、憧れのトラウト選手と同じ背番号が理由と語った鈴木選手。
9日の試合前に初めて両者が対面。握手をしハグを交わしました。
鈴木選手が入団会見の際に、トラウト選手の名前を出したことは本人も知っており、「このまま頑張って欲しい。見るのが楽しい選手だし、違う国の選手が球界を代表しているのはいいことだ」と鈴木選手にエールを送りました。
鈴木選手は、記者からどんな話をしたか聞かれますが「あんまり覚えてないですね、ちょっと緊張していたんで。いろいろ聞きたかったんですけど、それどころじゃなかったですね。僕、シャイなんで。人見知りなんであんまり話せないんです。見れるだけで良かったので」と答えました。
トラウト選手の存在については「あそこに近づければこの世界でも活躍できるというのは間違いないと思いますし、あそこを目指して越せるようにやれれば、いい活躍がこの舞台でもできるのかなと思います」と答え、バッティングを間近で見た感想について「同じ人間なんだなと思いました。調子が悪い日もあれば、今は成績的にも多分そんなに良くはないと思うので、あのくらいの選手でも苦しんでいる姿を見ると、早出でも練習している姿を見ると、やっぱり僕ももっと頑張らないとなと思いますし、ああいう姿勢というのはやっぱり素晴らしいものがあると思うので、本当に今回はいい勉強ができて良かったと思います」と語りました。
9日の試合、鈴木選手は2ベースヒットを含む4打数2安打の活躍を見せますが、チームは1-3で敗れ、エンゼルスとの3連戦は3連敗となりました。