「待ちわびたよ…泣」ソフトバンクが“31イニングぶり”の得点! ルーキー野村勇がチャンスメーク
野村勇選手(左)&中村晃選手(右)の活躍でソフトバンクが31イニングぶり得点
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(14日、PayPayドーム)
9日の試合から3試合連続、実に30イニング連続無得点のソフトバンク。
初回、2番に入ったルーキーの野村勇選手がセンターオーバーのスリーベースヒットで出塁し、1アウト3塁のチャンスを作ります。
ここで打席を迎えたのは、3番・中村晃選手。直近2試合で安打がなかった中村選手でしたが、ロッテ先発・二木康太投手のストレートをとらえ、タイムリーヒットを放ちました。
ソフトバンクは実に31イニングぶりの得点。待ち焦がれた瞬間に、SNS上でファンは「得点きたあああ」「待ちわびたよ…泣」など喜びの声が多く上がっています。
野村選手は「チームの無得点が続いている中で、何とか出塁してチャンスメークをという思いで打席に向かいました。先制の足掛かりとなって良かったです」とコメントしています。
9日の試合から3試合連続、実に30イニング連続無得点のソフトバンク。
初回、2番に入ったルーキーの野村勇選手がセンターオーバーのスリーベースヒットで出塁し、1アウト3塁のチャンスを作ります。
ここで打席を迎えたのは、3番・中村晃選手。直近2試合で安打がなかった中村選手でしたが、ロッテ先発・二木康太投手のストレートをとらえ、タイムリーヒットを放ちました。
ソフトバンクは実に31イニングぶりの得点。待ち焦がれた瞬間に、SNS上でファンは「得点きたあああ」「待ちわびたよ…泣」など喜びの声が多く上がっています。
野村選手は「チームの無得点が続いている中で、何とか出塁してチャンスメークをという思いで打席に向かいました。先制の足掛かりとなって良かったです」とコメントしています。