スポーツ阪神“奇策”ピッチャー青柳晃洋のバスター実らず DeNA4-6-4のダブルプレー2022年8月9日 20:08◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(9日、横浜スタジアム)阪神は5回、1アウト1塁の場面でピッチャーの9番青柳晃洋投手が打席に。初球は送りバントの構えを見せるもファウルで失敗。すると続く2球目、今度はバントの構えからバスターでヒッティングに切り替えた青柳投手。捉えたもののバントシフトを敷いていたセカンド牧秀悟選手が捕球。2塁にいたショート森敬斗選手に送球し、最終的には4-6-4のダブルプレー。阪神は追加点は奪えませんでした。関連ニュースセカンド糸原健斗の悪送球で阪神1点差に詰め寄られる エース青柳晃洋 後続は打ち取る【スタメン発表】きょう1軍登録のDeNA・森敬斗が1番ショート、ベンチに宮崎敏郎、ソト、オースティン阪神エース青柳晃洋 初回“2四球”の立ち上がりも無失点 緊急事態のチームを救えるか?“おしゃれな捕球” 中日・小笠原慎之介 ピッチャーゴロを膝裏で捕球DeNA牧秀悟のタイムリーで1点 山﨑康晃が守って4連勝 DeNAは貯金1