バスケW杯まで半年!モテ男1位のバスケ日本代表・テーブス海に迫る!
日本テレビの単独インタビューに応じるバスケ日本代表・テーブス海選手
日本テレビの番組「サンデーPUSHスポーツ」では、今年8月に開幕するバスケットボールワールドカップに向け、日本代表の注目選手を紹介。Bリーグ・滋賀レイクス所属のテーブス海選手に密着取材しました。
2021年にBリーグが開催した「モテ男No.1決定戦」で2位の選手に1万票以上の大差でグランプリに輝いたテーブス海選手。甘いマスクと超攻撃型ガードとしての活躍でファンに人気の選手です。
小学4年からバスケを始めたテーブス選手。幼少期は元プロバスケット選手だった父・バークさんから教わっていました。テーブス選手は高校2年の時、アメリカのNCAAディビジョン1の大学でプレーすることを目指し、アメリカの高校に転校しました。当時についてテーブス選手は「(渡米して)ハングリー精神や負けず嫌いのすごさに圧倒された。つらいことが1番多かった時期」と振り返ります。
しかし、努力を重ねると、八村塁選手や渡邊雄太選手もプレーしたNCAAディビジョン1の大学から声がかかり、合格。1年目から歴代アシスト記録を塗り替える活躍をみせました。それでもテーブス選手は「自分にはバスケットIQだったり、経験、知識が全くなかった」と足りないことを学ぶために、日本のBリーグに移籍します。移籍後はBリーグで最優秀新人賞に輝くなど活躍をみせています。
2021年にBリーグが開催した「モテ男No.1決定戦」で2位の選手に1万票以上の大差でグランプリに輝いたテーブス海選手。甘いマスクと超攻撃型ガードとしての活躍でファンに人気の選手です。
小学4年からバスケを始めたテーブス選手。幼少期は元プロバスケット選手だった父・バークさんから教わっていました。テーブス選手は高校2年の時、アメリカのNCAAディビジョン1の大学でプレーすることを目指し、アメリカの高校に転校しました。当時についてテーブス選手は「(渡米して)ハングリー精神や負けず嫌いのすごさに圧倒された。つらいことが1番多かった時期」と振り返ります。
しかし、努力を重ねると、八村塁選手や渡邊雄太選手もプレーしたNCAAディビジョン1の大学から声がかかり、合格。1年目から歴代アシスト記録を塗り替える活躍をみせました。それでもテーブス選手は「自分にはバスケットIQだったり、経験、知識が全くなかった」と足りないことを学ぶために、日本のBリーグに移籍します。移籍後はBリーグで最優秀新人賞に輝くなど活躍をみせています。
去年の日本代表合宿では、トム・ホーバスHCに「3ポイントシュートの精度を上げてほしい」と言われ、徹底的に3ポイントシュートの練習を繰り返しました。そして、今シーズンのホーム開幕節では、試合終了間際3点ビハインドの場面で3ポイントシュートをブザービーターで決めるなど、課題であった3ポイントシュートにも磨きをかけています。