5連敗中の巨人 エース菅野が先制を許す
1日、東京ドームで行われたプロ野球・巨人対DeNA。5連敗中の巨人は先発の菅野智之投手が3回までノーヒット投球も、4回に先制打を打たれました。
今シーズン、菅野投手はDeNA戦の防御率が4.66(※試合前時点)と、セ・リーグのチームで1番苦手にしていました。
その菅野投手は3回、1アウトを奪うもフォアボールで初めて出塁を許します。それでもロメロ投手をカットボール、続く桑原将志選手を150キロのストレートで連続三振を奪い、3回までノーヒットに抑えます。
しかし4回、2つのフォアボールから2アウト1、3塁のピンチを背負うと、ソト選手に甘く入ったフォークを左中間に打ち返され、1点を先制されました。