大谷翔平 勝負避けられ4四球 申告敬遠にブーイングもヤンキースに3連勝
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス7-3ヤンキース(日本時間20日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手は20日、ヤンキース戦に『2番・DH』で出場し、敬遠1つを含む4つのフォアボールで勝利に貢献しました。
大谷選手は初回第1打席、初球のボール球をファウルにするとその後3球続けてボールを見極めます。5球目は空振りしますが6球目の高めの球を見逃しフォアボールで出塁しました。その後3番・ウォード選手がレフトへホームランを放ち、エンゼルスは2点を先制します。
4-0となった3回、先頭で回ってきた第2打席もフルカウントとなりますがフォアボール。続くウォード選手もフォアボールでノーアウト1塁2塁とすると4番・モニアック選手がライトへはじき返し大谷選手が5点目のホームを踏みました。
第3打席は空振り三振となりますが6回、1アウトから1番・ネト選手がヒットで出塁しランナー2塁の場面で迎えた大谷選手の第4打席。ヤンキースは申告敬遠で大谷選手を歩かせると本拠地エンゼルスのファンからはブーイングが起こりました。
第5打席もフォアボールでこの日大谷選手は1打数無安打4四球。それでも2得点の活躍でこのカード3連勝としました。
エンゼルスの大谷翔平選手は20日、ヤンキース戦に『2番・DH』で出場し、敬遠1つを含む4つのフォアボールで勝利に貢献しました。
大谷選手は初回第1打席、初球のボール球をファウルにするとその後3球続けてボールを見極めます。5球目は空振りしますが6球目の高めの球を見逃しフォアボールで出塁しました。その後3番・ウォード選手がレフトへホームランを放ち、エンゼルスは2点を先制します。
4-0となった3回、先頭で回ってきた第2打席もフルカウントとなりますがフォアボール。続くウォード選手もフォアボールでノーアウト1塁2塁とすると4番・モニアック選手がライトへはじき返し大谷選手が5点目のホームを踏みました。
第3打席は空振り三振となりますが6回、1アウトから1番・ネト選手がヒットで出塁しランナー2塁の場面で迎えた大谷選手の第4打席。ヤンキースは申告敬遠で大谷選手を歩かせると本拠地エンゼルスのファンからはブーイングが起こりました。
第5打席もフォアボールでこの日大谷選手は1打数無安打4四球。それでも2得点の活躍でこのカード3連勝としました。