ヤクルトM6へ ノってるサンタナが同点弾
◇セ・リーグ ヤクルト×巨人(15日、明治神宮野球場)
勝てばマジック6が点灯する首位ヤクルト。
2点ビハインドで迎えた6回、ノーアウト2塁の場面で打席に立ったのは、サンタナ選手。
前日にホームラン、さらに今日は第1打席でソロホームラン、第2打席で2ベースヒットと絶好調。
巨人の先発・戸郷翔征投手の131キロのスライダーを捉え、バックスクリーンへこの日2本目となる2ランホームランを放ち、同点に追いつきました。
サンタナ選手は「打ったのはスライダーです。中村がチャンスを作ってくれたのでランナーを還すことだけを考えて打席に入りました。追い込まれていたので食らいついて打ちました」とコメントしました。