ヤクルトM6!オスナが逆転の3ランHR
◇セ・リーグ ヤクルト8‐7巨人(15日、明治神宮野球場)
首位ヤクルトは巨人と対戦。1点を追う7回、ノーアウト1塁2塁のチャンスで打席にはオスナ選手。巨人4番手・畠世周投手の144キロのストレートを捉え、レフトスタンド中段へ第13号3ランホームランを放ち逆転に成功しました。このまま逃げ切ったヤクルト、優勝マジックを6に減らしました。
オスナ選手は「打ったのはストレートです。みんなが諦めずに戦っているのでなんとかしたかった。気持ちで打ったよ」とコメントしました。