プロ野球・日本ハムの“ＢＩＧ　ＢＯＳＳ”こと新庄剛志新監督は９日、沖縄・国頭村で行われている秋季キャンプの視察２日目を迎えました。

午前８時４９分、上下白を基調としたジャージーに金のシューズ、サングラス姿で球場に到着した新庄新監督は「おはようございます！雨降らないですね。よかった！」と語り、球場内に入りました。

しかし、すぐに報道陣の前に戻ってくると「（選手たちの）気合入ってほしい。その中で楽しく、苦労を楽しんでもらえる野球がいいね。僕がそうだったので」と、選手たちにエールを送りました。

初日を振り返っては「僕的にはきのうのパフォーマンスはちょっとイマイチだったかな。僕の仕事は野球じゃないので」と新庄節。

２日目の午前中は清宮幸太郎選手や、俊足の五十幡亮汰選手とマンツーマンで話したり、ブルペンに足を運ぶなど精力的に活動。

また紺田２軍外野守備走塁コーチと走塁について、長時間話し合う姿も見られました。