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新庄新監督 今後の個人SNS活用法は

2021年10月30日 17:09
新庄新監督 今後の個人SNS活用法は

日本ハムの次期監督への就任決定が発表された新庄剛志さん。発表直後には自身のSNSを更新し、就任に向けた自身の思いをつづっていました。

その投稿の24時間の「いいね」はツイッターで22万、インスタグラムで6.8万と、スーパースターの2006年以来となる電撃球界復帰にファンは大喜び。

「おめでとう」の声があふれ「生まれて初めてこんなにおめでとうと言われました」と新庄さんもコメントしていました。

現在、プロ野球12球団はそれぞれ球団の公式SNSを持っており、チームのオフショットや、スタメン発表など、ファンサービスやより早い情報共有の場として活用しています。

数々の伝説を残してきた新庄さんですが、30日には「たまにファンが選ぶスタメン試合を検討しています」と現役時代と変わらず“エンターテイナー”として、さっそく新たな提案を投稿。

ツイッターとインスタグラムあわせて約39万人のフォロワーがいる新庄さん。今後、SNSを活用して、どんな電撃発表を行うのか注目されます。
(フォロワーの数は30日午後2時半時点のもの)


写真:日刊スポーツ/アフロ