ヤクルト高梨 オリ山本に続き初回無失点
日本シリーズ2021 第6戦 オリックス(2勝)×ヤクルト(3勝)(27日、ほっともっとフィールド神戸)
優勝に王手のかかるヤクルトは、10月26日のDeNA戦以来、約1か月ぶりの登板となった高梨裕稔投手を先発に送り出しました。
高梨投手は初回、オリックス先頭の1番・福田周平選手に四球で出塁を許します。
しかし、2番・宗佑磨選手をセカンドゴロに打ち取ると、3番・吉田正尚選手、4番・杉本裕太郎選手と2者連続の空振り三振。
オリックスは中6日登板の山本由伸投手が初回三者凡退の好投。高梨投手も山本投手同様に、初回無失点の好スタートを切りました。