“名城大のスーパールーキー”米澤奈々香 史上初の全日本大学女子駅伝6連覇へのキーマンになるか?
名城大学ルーキー・米澤奈々香選手
30日(日)開催の第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会で“史上初の6連覇”に挑む愛知の名城大学。
今年はエントリー選手10人の中、6人が1年生。小林成美(4年)キャプテンも「1年生の存在がすごく大きいと思います」と、ルーキーたちが新たな力になっていると話します。
その中で今年期待されるのが米澤奈々香選手(1年)。去年の全国高校駅伝では1区で区間賞。仙台育英を歴代最多5度目の優勝に導く走り。
去年12月に記録した5000m自己ベスト15分31秒33は今大会出場エントリー選手3番目という大会屈指のスピードランナーです。
この夏に左ひざを負傷し戦列を離れましたが復調。今月の新潟で行われたアスレチックスチャレンジカップでは5000mチームトップの15分31秒33でフィニッシュ。6人しか走れないチーム内の激しいメンバー争いで、大きな結果を残しました。
「大学に入って初めての駅伝になるので不安はありますが、練習してきた成果をしっかりと発揮して任せていただける区間をしっかり走り抜きたいと思っています」
米澤選手の快走が見られれば、6連覇に大きく近づく名城大学。ルーキーの走りに期待がかかります。
今年はエントリー選手10人の中、6人が1年生。小林成美(4年)キャプテンも「1年生の存在がすごく大きいと思います」と、ルーキーたちが新たな力になっていると話します。
その中で今年期待されるのが米澤奈々香選手(1年)。去年の全国高校駅伝では1区で区間賞。仙台育英を歴代最多5度目の優勝に導く走り。
去年12月に記録した5000m自己ベスト15分31秒33は今大会出場エントリー選手3番目という大会屈指のスピードランナーです。
この夏に左ひざを負傷し戦列を離れましたが復調。今月の新潟で行われたアスレチックスチャレンジカップでは5000mチームトップの15分31秒33でフィニッシュ。6人しか走れないチーム内の激しいメンバー争いで、大きな結果を残しました。
「大学に入って初めての駅伝になるので不安はありますが、練習してきた成果をしっかりと発揮して任せていただける区間をしっかり走り抜きたいと思っています」
米澤選手の快走が見られれば、6連覇に大きく近づく名城大学。ルーキーの走りに期待がかかります。