【テニス】大坂なおみが9ランクアップの42位へ浮上 23歳の内島萌夏は60位へ 全豪Vのキーズが7人抜き7位
大坂なおみ選手と内島萌夏選手(写真:AAP/アフロ)
テニスの最新の世界ランクが発表され、27歳の大坂なおみ選手は出産後最高順位となる42位へ浮上しました。
1月12日から26日にかけて行われた全豪オープンでは初戦で前回大会で敗れたキャロリン・ガルシア選手(フランス)にリベンジ。また2回戦では世界ランク20位だったカロリーナ・ムチョバ選手(チェコ)にも勝利。3回戦は途中棄権となりました、全豪オープンを終えて、世界ランクは51位から9つ上げ、42位へ浮上。2023年に出産後のキャリアハイで、50位を切るのは2023年の9月以来です。
また、23歳の内島萌夏選手は3ランクアップの60位に浮上。全豪オープンでは、大接戦の末に初めて1回戦を突破しました。
上位勢では、全豪オープンで優勝を果たしたアメリカのマディソン・キーズ選手が、14位から7位へとランクアップ。
連覇を目指したアリーナ・サバレンカ選手は、決勝で敗れたものの1位をキープしています。
1月12日から26日にかけて行われた全豪オープンでは初戦で前回大会で敗れたキャロリン・ガルシア選手(フランス)にリベンジ。また2回戦では世界ランク20位だったカロリーナ・ムチョバ選手(チェコ)にも勝利。3回戦は途中棄権となりました、全豪オープンを終えて、世界ランクは51位から9つ上げ、42位へ浮上。2023年に出産後のキャリアハイで、50位を切るのは2023年の9月以来です。
また、23歳の内島萌夏選手は3ランクアップの60位に浮上。全豪オープンでは、大接戦の末に初めて1回戦を突破しました。
上位勢では、全豪オープンで優勝を果たしたアメリカのマディソン・キーズ選手が、14位から7位へとランクアップ。
連覇を目指したアリーナ・サバレンカ選手は、決勝で敗れたものの1位をキープしています。
最終更新日:2025年1月27日 14:00