【テニス】錦織圭が4年ぶりに全豪オープンへ 過去10度の出場でベスト8を4回
錦織圭選手(写真:SportsPressJP/アフロ)
来年1月12日に開幕するテニスの全豪オープンは6日に男子シングルス本戦の出場予定選手を発表。世界ランク106位の錦織圭選手は、プロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手への救済措置)により、4年ぶりに出場することが決まりました。
過去10度出場し、2012年と2015年、2016年、2019年と4度ベスト8入り。今月末には35歳となる錦織選手は、11度目の戦いに挑みます。また男子の日本勢では他に、世界ランク69位の西岡良仁選手、同84位のダニエル太郎選手が本戦入りしました。
トップ選手では、世界ランク1位ヤニック・シナー選手(イタリア)や2位アレクサンダー・ズベレフ選手(ドイツ)、3位カルロス・アルカラス選手(スペイン)ら順当にエントリー。大会最多10度の優勝を誇る7位ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)も名を連ねています。
女子シングルスの日本勢では、内島萌夏選手と大坂なおみ選手が本戦入りしています。
過去10度出場し、2012年と2015年、2016年、2019年と4度ベスト8入り。今月末には35歳となる錦織選手は、11度目の戦いに挑みます。また男子の日本勢では他に、世界ランク69位の西岡良仁選手、同84位のダニエル太郎選手が本戦入りしました。
トップ選手では、世界ランク1位ヤニック・シナー選手(イタリア)や2位アレクサンダー・ズベレフ選手(ドイツ)、3位カルロス・アルカラス選手(スペイン)ら順当にエントリー。大会最多10度の優勝を誇る7位ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)も名を連ねています。
女子シングルスの日本勢では、内島萌夏選手と大坂なおみ選手が本戦入りしています。
最終更新日:2024年12月7日 7:34