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巨人・先発の山崎 「何とか最低限粘ることが出来ました」と粘りのピッチングで5回2失点で降板

2022年7月15日 20:49
巨人・先発の山崎 「何とか最低限粘ることが出来ました」と粘りのピッチングで5回2失点で降板
5回2失点でマウンドを降りた巨人・山崎伊織投手
プロ野球セ・リーグ 巨人―広島(15日、東京ドーム)

巨人先発の山崎伊織投手が5回を投げて2失点でマウンドを降りました。

山崎投手は初回、1アウト2塁のピンチで広島・秋山翔吾選手にホームランを打たれ2点の先制を許しました。

それ以降の回もランナーを許し、苦しいピッチングが続きましたが要所を抑え追加点は許しませんでした。

5回表にはツーアウト満塁のピンチを背負いましたが広島・坂倉将吾選手をセカンドゴロに抑え、ピンチを切り抜け、5回を投げ被安打7、2失点でマウンドを降りました。

降板後には「毎回のようにランナーを出して良いリズムが作れない中でしたが、野手の方々に助けられながら何とか最低限粘ることが出来ました。チームが逆転出来るように応援します」と語りました。