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巨人・井納翔一 ファーム戦で先発も4回6失点で降板 復調ならず

2022年6月30日 17:53
巨人・井納翔一 ファーム戦で先発も4回6失点で降板 復調ならず
4回6失点で降板となった巨人・井納翔一投手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人-楽天(30日、ジャイアンツ球場)

巨人の先発・井納翔一投手が4回6失点(自責点4)で降板しました。

初回から1番・2番に連打を許すと、4番・横尾俊建選手にタイムリーを打たれ、先制を許すと、2回にも味方のエラーからピンチを作り、失点。

3回こそ空振り三振を含む三者凡退で切り抜けましたが、続く4回。この回先頭の7番・小郷裕哉選手にフェンス直撃のスリーベースヒットを打たれると、9番・入江大樹選手の内野安打の間に3塁ランナーが生還し、追加点を許します。

その後も2番・マルモレホスのタイムリーツーベースなど、この回4失点でノックアウト。復活を期したマウンドでしたが、4回9安打6失点(自責点4)で無念の降板となりました。