中日の先発・大野雄大「今度はやり返したい」6回4失点で降板 阪神・青柳にタイムリーなど
6回4失点で降板した中日の先発・大野雄大投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(24日、甲子園球場)
防御率2.41で臨んだ中日の先発・大野雄大投手が6回4失点でマウンドを降りました。
大野投手は初回、阪神打線を三者凡退に仕留めますが、2回には阪神の青柳晃洋投手にタイムリーヒットを許し、2点を先制されます。
それでも、すぐさま打線が岡林勇希選手、石岡諒太選手のタイムリーで同点とします。
しかし、同点で迎えた6回。近本光司選手に21試合連続ヒットで出塁を許すと、続く佐藤輝明選手にストレートを捉えられ、1アウト2、3塁に。さらに、申告敬遠で満塁のピンチを迎えます。ここで糸原健斗選手にもストレートを打ち返され、レフトへタイムリーヒットを許し、2点を勝ち越されました。
6回93球を投げ、被安打7、4失点で降板した大野投手。「糸原選手の打席では、悔いの残る結果となってしまいました。次も阪神戦で投げると思うので、今度はやり返したいと思います」とコメントしました。
防御率2.41で臨んだ中日の先発・大野雄大投手が6回4失点でマウンドを降りました。
大野投手は初回、阪神打線を三者凡退に仕留めますが、2回には阪神の青柳晃洋投手にタイムリーヒットを許し、2点を先制されます。
それでも、すぐさま打線が岡林勇希選手、石岡諒太選手のタイムリーで同点とします。
しかし、同点で迎えた6回。近本光司選手に21試合連続ヒットで出塁を許すと、続く佐藤輝明選手にストレートを捉えられ、1アウト2、3塁に。さらに、申告敬遠で満塁のピンチを迎えます。ここで糸原健斗選手にもストレートを打ち返され、レフトへタイムリーヒットを許し、2点を勝ち越されました。
6回93球を投げ、被安打7、4失点で降板した大野投手。「糸原選手の打席では、悔いの残る結果となってしまいました。次も阪神戦で投げると思うので、今度はやり返したいと思います」とコメントしました。