中日先発・柳裕也 7回121球4失点で降板「終始リズムの悪い投球になってしまいました…」
7回4失点で降板した中日の先発・柳裕也投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日―巨人(19日、バンテリンドーム)
中日の先発・柳裕也投手が7回121球4失点で降板しました。
初回に2アウト1、3塁のピンチを背負いますが、坂本勇人選手をサードゴロに打ち取り無失点。2回と3回はそれぞれ3人で終了し、調子を上げていきます。
しかし4回、巨人の4番・岡本和真選手に先制のホームランを打たれます。その後1アウト2、3塁とピンチを招き、7番・増田陸選手に2点タイムリーを打たれ、この回3失点。
また、6回には1アウト満塁からセカンドゴロの間に1点を失いました。
柳投手はこの試合、7回を121、8奪三振、4失点のピッチングでした。「終始リズムの悪い投球になってしまいました…」とコメントしました。