【五輪】バッハ会長がIOC終身名誉会長に就任 次期会長候補には日本人も名を連ねる

国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長(写真:AP/アフロ)
国際オリンピック委員会(IOC)は19日、トーマス・バッハ会長が6月に任期を終えた後、終身名誉会長に就任することを発表しました。
バッハ会長は元フェンシング選手として1976年のモントリオール五輪で金メダルに輝いています。
2013年にIOC会長に就任したバッハ会長はギリシャ南部で開催されたIOC総会にて全会一致の承認での終身名誉会長就任が決定。
次期会長候補者の7人の中には国際体操連盟(FIG)会長の渡辺守成氏も名を連ねています。
バッハ会長は元フェンシング選手として1976年のモントリオール五輪で金メダルに輝いています。
2013年にIOC会長に就任したバッハ会長はギリシャ南部で開催されたIOC総会にて全会一致の承認での終身名誉会長就任が決定。
次期会長候補者の7人の中には国際体操連盟(FIG)会長の渡辺守成氏も名を連ねています。
最終更新日:2025年3月21日 6:45