神宮大会は20日開幕!青山学院大は4冠へ挑戦 西川史礁、佐々木泰らドラフト指名選手らの活躍は?
神宮大会2024大学の部のトーナメント表
第55回記念明治神宮野球大会(明治神宮大会)が20日、神宮球場にて開幕。全国各地から10高校、11大学が集まり、日本一をかけて戦います。
大学部門では、今回も複数の大学から、来季のプロ入りを控える選手が参加。
優勝候補の筆頭は、大学野球選手権とリーグ戦春秋連覇を果たした青山学院大です。明治神宮大会にも東都大学連盟代表として参加。西川史礁選手、佐々木泰選手という2人のドラフト1位選手を擁し、投打で相手を圧倒します。昨年も4冠に挑みましたが、慶応大学に敗れ、達成ならず。今季はそのリベンジに燃えます。
その青学大に破れ、準優勝で全日本選手権を終えたのが東京六大学連盟代表の早稲田大学。守備の要・山縣秀選手に攻撃の要・吉納翼選手とこちらも2人がプロ入り。春季のリベンジに燃えます。
東北地区代表としては、オリックスから1位指名を受けた麦谷祐介選手などの所属する富士大学が参戦。計6選手のドラフト指名は、同一チームとしては史上最多です。
また、大会初日に登場する日本体育大学(関東地区)からは寺西成騎選手、2日目に登場する環太平洋大学(中国・四国地区)からは徳山一翔選手がそれぞれプロ指名を受けています。
プロ指名を受けた選手たちにとっても、学生最後の舞台となる本大会。選手たちの熱いプレーに注目です。
▽20日 大学の部日程
〈1回戦〉
福岡大×日本体育大
佛教大×創価大
大学部門では、今回も複数の大学から、来季のプロ入りを控える選手が参加。
優勝候補の筆頭は、大学野球選手権とリーグ戦春秋連覇を果たした青山学院大です。明治神宮大会にも東都大学連盟代表として参加。西川史礁選手、佐々木泰選手という2人のドラフト1位選手を擁し、投打で相手を圧倒します。昨年も4冠に挑みましたが、慶応大学に敗れ、達成ならず。今季はそのリベンジに燃えます。
その青学大に破れ、準優勝で全日本選手権を終えたのが東京六大学連盟代表の早稲田大学。守備の要・山縣秀選手に攻撃の要・吉納翼選手とこちらも2人がプロ入り。春季のリベンジに燃えます。
東北地区代表としては、オリックスから1位指名を受けた麦谷祐介選手などの所属する富士大学が参戦。計6選手のドラフト指名は、同一チームとしては史上最多です。
また、大会初日に登場する日本体育大学(関東地区)からは寺西成騎選手、2日目に登場する環太平洋大学(中国・四国地区)からは徳山一翔選手がそれぞれプロ指名を受けています。
プロ指名を受けた選手たちにとっても、学生最後の舞台となる本大会。選手たちの熱いプレーに注目です。
▽20日 大学の部日程
〈1回戦〉
福岡大×日本体育大
佛教大×創価大
最終更新日:2024年11月20日 8:00