陸上100m日本記録保持者・山縣亮太が1年半ぶりに実戦復帰!4月東京六大学対校で200mに出場予定
21年に日本記録を更新した山縣亮太選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
陸上男子100メートルで9秒95の日本記録を持つ山縣亮太選手が1年半ぶりに実戦復帰することがわかりました。
山縣選手は2021年、6月の布勢スプリントで9秒95の日本記録をマークし、東京五輪にも出場。しかしその後10月に右膝を手術、実戦から遠ざかっていました。
2022年はレースに出場しなかった山縣選手、大晦日にSNSで「手術から1年以上、時間をもらいました。チームスタッフをはじめ今まで以上に多くの方に支えられた一年でした。2023年は元気な姿を見てもらいたいです」と抱負を述べていました。
山縣選手がエントリーしたのは4月2日に国立競技場で行われる「第56回東京六大学対校陸上競技大会」の200メートル。日本人最速の男がパリ五輪へ向け、再び走り始めます。
山縣選手は2021年、6月の布勢スプリントで9秒95の日本記録をマークし、東京五輪にも出場。しかしその後10月に右膝を手術、実戦から遠ざかっていました。
2022年はレースに出場しなかった山縣選手、大晦日にSNSで「手術から1年以上、時間をもらいました。チームスタッフをはじめ今まで以上に多くの方に支えられた一年でした。2023年は元気な姿を見てもらいたいです」と抱負を述べていました。
山縣選手がエントリーしたのは4月2日に国立競技場で行われる「第56回東京六大学対校陸上競技大会」の200メートル。日本人最速の男がパリ五輪へ向け、再び走り始めます。