【阪神】青柳晃洋がフェニックスリーグで5回2失点 立ち上がりに失点も修正
阪神・青柳晃洋投手
◇プロ野球・フェニックスリーグ ロッテー阪神(16日、生目第二)
阪神の青柳晃洋投手がフェニックスリーグのロッテ戦に先発し、5回2失点という結果でマウンドを降りました。
初回、味方に3点の援護を受けた直後の相手の攻撃。青柳投手はエラーで先頭打者に出塁を許すと、死球を与えるなどし、1アウト2、3塁のピンチを背負います。ここで迎えた平沢大河選手にライトへの2点タイムリーを許します。
それでも後続を打ち取ると、そこからはロッテ打線に大きなチャンスを作らせず5回を投げきった青柳投手。被安打4、2失点、5奪三振という投球内容でした。
今季は8勝をあげるも防御率4.57とシーズンを通して安定した投球をみせることはできなかった青柳投手。クライマックスシリーズでは、昨季見せたエースの投球をすることはできるでしょうか。
阪神の青柳晃洋投手がフェニックスリーグのロッテ戦に先発し、5回2失点という結果でマウンドを降りました。
初回、味方に3点の援護を受けた直後の相手の攻撃。青柳投手はエラーで先頭打者に出塁を許すと、死球を与えるなどし、1アウト2、3塁のピンチを背負います。ここで迎えた平沢大河選手にライトへの2点タイムリーを許します。
それでも後続を打ち取ると、そこからはロッテ打線に大きなチャンスを作らせず5回を投げきった青柳投手。被安打4、2失点、5奪三振という投球内容でした。
今季は8勝をあげるも防御率4.57とシーズンを通して安定した投球をみせることはできなかった青柳投手。クライマックスシリーズでは、昨季見せたエースの投球をすることはできるでしょうか。