「ピチロー」というあだ名も カブスのPCA 子どもの頃にはイチローさんの柵越えボールキャッチも

カブスのPCAことピート・クロウ=アームストロング選手(中央)(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇MLB東京シリーズ開幕第2戦 カブスードジャース(19日、東京ドーム)
カブスのPCAことピート・クロウ=アームストロング選手は父親の影響で子どもの頃からカブスファンでした。父のマシューさんはシカゴ出身で、子どもの頃にホワイトソックスとヤンキースの試合を見に行ったことがあったとか。その頃、ヤンキースではイチローさんがプレーしていて、なんとクロウ=アームストロング選手はイチローさんの打撃練習時に柵越えボールを見事キャッチ。子どもの頃の大事な思い出だと語りました。
「イチローのことは本当に好きだった。大好きだった。家の裏庭で父と遊びの野球をしたときとかには『ピチロー(ピートとイチローをあわせて)』って呼ばれてたんだよ」
イチローさんの打撃フォームはもちろん、福留孝介さんのフォームやロビンソン・カノさんのマネもよくしていたようで、“野球少年っぷり”がよく伝わってきました。
カブスのPCAことピート・クロウ=アームストロング選手は父親の影響で子どもの頃からカブスファンでした。父のマシューさんはシカゴ出身で、子どもの頃にホワイトソックスとヤンキースの試合を見に行ったことがあったとか。その頃、ヤンキースではイチローさんがプレーしていて、なんとクロウ=アームストロング選手はイチローさんの打撃練習時に柵越えボールを見事キャッチ。子どもの頃の大事な思い出だと語りました。
「イチローのことは本当に好きだった。大好きだった。家の裏庭で父と遊びの野球をしたときとかには『ピチロー(ピートとイチローをあわせて)』って呼ばれてたんだよ」
イチローさんの打撃フォームはもちろん、福留孝介さんのフォームやロビンソン・カノさんのマネもよくしていたようで、“野球少年っぷり”がよく伝わってきました。
最終更新日:2025年3月19日 20:45