16日、日本オリンピック委員会(JOC)が公式SNSを更新。スキージャンプの男子ノーマルヒルで金メダル、男子ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑選手(25)のメッセージ動画を公開しました。

小林選手が2個のメダルを首からさげて登場。よく見ると片方のメダルには布のようなものでカバーがされていて、そこには手書きで「ゴールドメダル」の文字が。小林選手は「メダルが傷つかないようにミシンでジャンプスーツの切れ端でケース作りました」と語っています。

メダルが2個になったことで、2つとも首にさげるとぶつかって音がなったり、傷がついてしまうということで、製作したそうです。

この投稿にファンからは、「素晴らしい」、「器用ですね」といった声が上がっています。