【ラグビーW杯】フランス主将が危険タックル受け“顔面骨折”疑い ファンから「デュポン返して」と悲痛な声
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールA フランス 96-0 ナミビア(日本時間22日、マルセイユ)
フランスが14トライを奪いナミビアに勝利した試合で、フランスの主将アントワーヌ・デュポン選手が負傷交代しました。
後半5分、デュポン選手が味方にパスを出した際、ナミビアのヨハン・デイゼル選手がタックルを仕掛けました。このタックルでデイゼル選手の頭部がデュポン選手の右あごをとらえる頭突きのような状態になり、デイゼル選手選手は危険なタックルで一発退場。デュポン選手も交代しました。
イギリスメディアの『ガーディアン』によると、フランスのファビアン・ガルティエHCは「上顎骨に亀裂か骨折の疑いがある」と語っているということです。
この負傷にファンからは「デュポン離脱はマジでダメ」、「95点いらないからデュポン返して」、「軽傷ですむ事を祈ります」などの声が上がっています。
フランスが14トライを奪いナミビアに勝利した試合で、フランスの主将アントワーヌ・デュポン選手が負傷交代しました。
後半5分、デュポン選手が味方にパスを出した際、ナミビアのヨハン・デイゼル選手がタックルを仕掛けました。このタックルでデイゼル選手の頭部がデュポン選手の右あごをとらえる頭突きのような状態になり、デイゼル選手選手は危険なタックルで一発退場。デュポン選手も交代しました。
イギリスメディアの『ガーディアン』によると、フランスのファビアン・ガルティエHCは「上顎骨に亀裂か骨折の疑いがある」と語っているということです。
この負傷にファンからは「デュポン離脱はマジでダメ」、「95点いらないからデュポン返して」、「軽傷ですむ事を祈ります」などの声が上がっています。