バレーボール元日本代表・藤井直伸が死去 去年ステージ4の胃がんと発表 21年には佐藤美弥と結婚
日本バレーボール協会は12日、元日本代表の藤井直伸選手が亡くなっていたことを発表しました。
藤井選手は2022年2月、自身のInstagramでステージ4の胃がんであることを報告。21年末から続いていた目の不調のため、検査入院をしたところ判明しました。
その後、放射線治療や抗がん剤治療を行っていた藤井選手。闘病生活を続けていましたが、およそ1年間の闘病生活も10日、31歳という若さで、この世を去ることとなりました。
藤井選手はVリーグDIVISION1の東レアローズに所属しているセッター。17年から21年まで5年連続で日本代表に選ばれると、21年の東京五輪では、29年ぶりとなる決勝トーナメント進出に貢献しました。21年9月には、元日本代表で同じポジションのセッター・佐藤美弥さんと結婚していました。
藤井選手は2022年2月、自身のInstagramでステージ4の胃がんであることを報告。21年末から続いていた目の不調のため、検査入院をしたところ判明しました。
その後、放射線治療や抗がん剤治療を行っていた藤井選手。闘病生活を続けていましたが、およそ1年間の闘病生活も10日、31歳という若さで、この世を去ることとなりました。
藤井選手はVリーグDIVISION1の東レアローズに所属しているセッター。17年から21年まで5年連続で日本代表に選ばれると、21年の東京五輪では、29年ぶりとなる決勝トーナメント進出に貢献しました。21年9月には、元日本代表で同じポジションのセッター・佐藤美弥さんと結婚していました。