「大好きな言葉。これからもよろしく」 松田宣浩が”熱男“への思い明かす 松田コールに涙こらえきれず
松田宣浩選手はスピーチの最後を「熱男」で締める
◇プロ野球セ・リーグ 巨人1-0ヤクルト(1日、東京ドーム)
今シーズン限りでの引退を発表した巨人の松田宣浩選手が、試合後に現役引退セレモニーを行い、代名詞の「熱男」に感謝の思いを明かしました。
「バッター松田宣浩、背番号23」とコールされマイクの下へ向かった松田選手。あいさつの冒頭ではチームメイトや家族に対し感謝の言葉を伝えます。
続けて自身のホームランパフォーマンスである“熱男”という言葉について、「“熱男”という言葉に出会いジャイアンツでも“熱男”という言葉とともにがんばって来ました。今でも私の大好きな言葉です。これからもよろしく。ありがとう」と話し、会場は大きな拍手に包まれました。
最後には「私はジャイアンツのユニフォームを着てこの東京ドームでホームランを打ち“熱男”をするという夢がありました。この夢は叶えることができず現役を終えますが、最後に皆さんで最高の熱男で締めたいと思います」と話すと、会場にいるチームメイトやファンとともに熱男ポーズを披露しました。
挨拶を終えファンへ深々とお辞儀をした松田選手。球場から大きな松田コールが起きると、ここまで淡々と話していた松田選手でしたが、最後はこらえきれず涙がこぼれました。
今シーズン限りでの引退を発表した巨人の松田宣浩選手が、試合後に現役引退セレモニーを行い、代名詞の「熱男」に感謝の思いを明かしました。
「バッター松田宣浩、背番号23」とコールされマイクの下へ向かった松田選手。あいさつの冒頭ではチームメイトや家族に対し感謝の言葉を伝えます。
続けて自身のホームランパフォーマンスである“熱男”という言葉について、「“熱男”という言葉に出会いジャイアンツでも“熱男”という言葉とともにがんばって来ました。今でも私の大好きな言葉です。これからもよろしく。ありがとう」と話し、会場は大きな拍手に包まれました。
最後には「私はジャイアンツのユニフォームを着てこの東京ドームでホームランを打ち“熱男”をするという夢がありました。この夢は叶えることができず現役を終えますが、最後に皆さんで最高の熱男で締めたいと思います」と話すと、会場にいるチームメイトやファンとともに熱男ポーズを披露しました。
挨拶を終えファンへ深々とお辞儀をした松田選手。球場から大きな松田コールが起きると、ここまで淡々と話していた松田選手でしたが、最後はこらえきれず涙がこぼれました。