巨人・松田宣浩 胴上げは5回 仲間との「熱男」で現役生活にピリオド
5回胴上げをされた松田宣浩選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人1-0ヤクルト(1日、東京ドーム)
巨人は松田宣浩選手が東京ドームで5回宙に舞って現役生活に別れを告げました。
現役最後の試合に6番サードで出場。2打席凡退しましたが、3回にサードの守りを難なくこなし球場は大歓声に包まれました。
1-0で勝利した後は引退セレモニーが行われ、松田選手は家族、チームメート、球団関係者、ファンに感謝を伝え、長野久義選手に花束を渡された際には2人そろって涙をこぼしました。
その後、涙を何度も拭きながら場内を1周すると、慣れ親しんだサードの位置で仲間たちが迎え胴上げへ。ソフトバンク時代の背番号と同じ5回宙を舞いました。
そのままチームメートと一緒にホームランパフォーマンスの「熱男」ポーズで締め。通算1922試合、1832安打、301本塁打に加えゴールデングラブ賞に8度獲得と記憶にも記録にも残るプロ18年目の40歳ベテランが現役生活にピリオドを打ちました。
巨人は松田宣浩選手が東京ドームで5回宙に舞って現役生活に別れを告げました。
現役最後の試合に6番サードで出場。2打席凡退しましたが、3回にサードの守りを難なくこなし球場は大歓声に包まれました。
1-0で勝利した後は引退セレモニーが行われ、松田選手は家族、チームメート、球団関係者、ファンに感謝を伝え、長野久義選手に花束を渡された際には2人そろって涙をこぼしました。
その後、涙を何度も拭きながら場内を1周すると、慣れ親しんだサードの位置で仲間たちが迎え胴上げへ。ソフトバンク時代の背番号と同じ5回宙を舞いました。
そのままチームメートと一緒にホームランパフォーマンスの「熱男」ポーズで締め。通算1922試合、1832安打、301本塁打に加えゴールデングラブ賞に8度獲得と記憶にも記録にも残るプロ18年目の40歳ベテランが現役生活にピリオドを打ちました。