「メダルを目指して」3000m障害・三浦龍司がSUBARU陸上部に新加入!新ユニホームお披露目も
SUBARU陸上部に新加入した三浦龍司選手
陸上・3000m障害の日本記録保持者、三浦龍司選手がこの春から、SUBARU陸上競技部(群馬・太田市)に新加入。28日、山本唯翔選手(城西大卒)、並木寧音選手(東京農業大卒)らとともに、新生活への意気込みを語りました。
SUBARUは2022年のニューイヤー駅伝では、2位に入るなど成長著しいチーム。
数ある実業団チームのなかからSUBARUを選んだ理由として三浦選手は、「僕自身トラックを主戦場にしていきたいと考えていたので、監督やスタッフの方々がその思いを尊重してくれたり、環境作りに一番熱心に向き合ってくれた」と話し、「僕自身このチームで結果を残していきたい。また、自分自身まだまだ駅伝やトラックでSUBARUのためにできることがあるんじゃないかと思った」と明かしました。
「実業団選手はエリート集団といっても過言ではない。ある意味シビアな世界のなかで戦っていくと思うので、そういった意味では、同じ温度感や思いをもって陸上に取り組む仲間に恵まれているのはすごく自分自身ありがたいし、お互いに切磋琢磨できる環境に身をおけるんじゃないか」と語った三浦選手。
主戦場としている3000m障害では、東京五輪で日本勢初となる7位入賞を果たすと、2023年のブダペスト世界選手権では、その順位を上回る6位に入賞しています。
SUBARUは2022年のニューイヤー駅伝では、2位に入るなど成長著しいチーム。
数ある実業団チームのなかからSUBARUを選んだ理由として三浦選手は、「僕自身トラックを主戦場にしていきたいと考えていたので、監督やスタッフの方々がその思いを尊重してくれたり、環境作りに一番熱心に向き合ってくれた」と話し、「僕自身このチームで結果を残していきたい。また、自分自身まだまだ駅伝やトラックでSUBARUのためにできることがあるんじゃないかと思った」と明かしました。
「実業団選手はエリート集団といっても過言ではない。ある意味シビアな世界のなかで戦っていくと思うので、そういった意味では、同じ温度感や思いをもって陸上に取り組む仲間に恵まれているのはすごく自分自身ありがたいし、お互いに切磋琢磨できる環境に身をおけるんじゃないか」と語った三浦選手。
主戦場としている3000m障害では、東京五輪で日本勢初となる7位入賞を果たすと、2023年のブダペスト世界選手権では、その順位を上回る6位に入賞しています。
パリ五輪で見据えるのは、世界の舞台で勝負すること。「メダルっていうところは目指していきたいですし、記録よりは勝負にこだわって、自分が納得できるようにやっていきたい」と意気込みました。
奥谷亘監督は、三浦選手を「日本の宝」だと話し、「過去にオリンピアンを勧誘できたことはないチーム。大事なのは三浦くんがやりたいことに対して、SUBARUがどう応援できるか。SUBARUだけのことではなくて日本のためになるという思いを持って話をさせていただいた。初めてのことですから社内調整やいろんな方々に協力していただかないと実現し得なかった今回のスカウト。いろんな方に協力いただいてこういう日が迎えられたことを非常にうれしく思っている」とほほえみました。