ガディアガ不在のハピネッツ 19のターンオーバーを許し今シーズン最少得点で敗れる
バスケットボールりそなグループB1秋田ノーザンハピネッツは19日夜、アウェーでシーホース三河と対戦しました。
攻撃面でのミスが目立ち今シーズン最少得点で敗れました。
東地区4位のハピネッツは昨夜、アウェーで中地区3位のシーホース三河と対戦しました。
これまでの試合で平均得点が二桁のアジア特別枠、ガディアガをチャイニーズ・タイペイの代表選で欠いた白のハピネッツ。
その穴を埋めようと、まずはシューター元田がスリーポイントシュートを沈め、幸先のいいスタートを切ります。
しかし、攻撃面でミスが目立ち始めます。ボールを失い攻撃権が変わるターンオーバーは19と精彩を欠きました。
後半も嫌な流れを断ち切れず、第3Qの得点はわずか4点。さらに、守備でも自分たちの良さを発揮できず、相手に気持ちよくシュートを決められます。
49対75と大差をつけられ、今シーズン最少得点で敗れました。次は22日と23日の土日にホームでファイティングイーグルス名古屋と対戦します。