【セ・リーグ順位表】首位巨人に2位阪神『1差』 DeNA3位浮上&広島4位転落 5位中日と6位ヤクルトは2差
9月22日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは22日、各地で3試合が行われました。
2ゲーム差で迎えた天王山、首位巨人と2位阪神の一戦は阪神が勝利。3回に1点を奪った阪神は、先発・才木浩人投手が7回無失点の好投。その後はゲラ投手、岩崎優投手とつなぎ巨人を完封。逆転優勝へ望みをつなげる大きな勝利を手にしました。
4位DeNAは、2点を追いかける3回に3本のタイムリーで逆転。4回には牧秀悟選手の23号ソロホームランで追加点。粘るヤクルトを振り切りました。
3位広島は初回に先制するも、中日に逆転負け。広島打線は中日先発・涌井秀章投手に6回まで1得点に抑えられると、その後は中日のリリーフ陣を打ち崩せず。中日の守護神・マルティネス投手は42セーブ目を挙げています。
首位巨人の優勝マジックは6のまま。そして2位阪神とのゲーム差は1に縮まりました。そしてDeNAがクライマックスシリーズ圏内の3位に浮上。広島は4位に転落しました。5位中日と最下位ヤクルトのゲーム差は『2』に広がっています。
【22日の試合結果】
◆阪神 1-0 巨人
勝利投手【阪神】才木浩人(13勝3敗)
敗戦投手【巨人】菅野智之(14勝3敗)
セーブ【阪神】岩崎優(4勝4敗23S)
◆DeNA 6-3ヤクルト
勝利投手【DeNA】伊勢大夢(2勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】高梨裕稔(1勝4敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝6敗26S)
本塁打【DeNA】牧秀悟23号【ヤクルト】村上宗隆31号
◆中日 2-1 広島
勝利投手【中日】涌井秀章(3勝5敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝9敗)
セーブ【中日】マルティネス(1勝3敗42S)
2ゲーム差で迎えた天王山、首位巨人と2位阪神の一戦は阪神が勝利。3回に1点を奪った阪神は、先発・才木浩人投手が7回無失点の好投。その後はゲラ投手、岩崎優投手とつなぎ巨人を完封。逆転優勝へ望みをつなげる大きな勝利を手にしました。
4位DeNAは、2点を追いかける3回に3本のタイムリーで逆転。4回には牧秀悟選手の23号ソロホームランで追加点。粘るヤクルトを振り切りました。
3位広島は初回に先制するも、中日に逆転負け。広島打線は中日先発・涌井秀章投手に6回まで1得点に抑えられると、その後は中日のリリーフ陣を打ち崩せず。中日の守護神・マルティネス投手は42セーブ目を挙げています。
首位巨人の優勝マジックは6のまま。そして2位阪神とのゲーム差は1に縮まりました。そしてDeNAがクライマックスシリーズ圏内の3位に浮上。広島は4位に転落しました。5位中日と最下位ヤクルトのゲーム差は『2』に広がっています。
【22日の試合結果】
◆阪神 1-0 巨人
勝利投手【阪神】才木浩人(13勝3敗)
敗戦投手【巨人】菅野智之(14勝3敗)
セーブ【阪神】岩崎優(4勝4敗23S)
◆DeNA 6-3ヤクルト
勝利投手【DeNA】伊勢大夢(2勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】高梨裕稔(1勝4敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝6敗26S)
本塁打【DeNA】牧秀悟23号【ヤクルト】村上宗隆31号
◆中日 2-1 広島
勝利投手【中日】涌井秀章(3勝5敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝9敗)
セーブ【中日】マルティネス(1勝3敗42S)
最終更新日:2024年9月23日 8:30