「税金怖い(笑)」倍増以上の2億円でサイン 巨人・吉川尚輝「野球選手として億をもらうのは目標」【契約更改】
巨人の吉川尚輝選手
◇プロ野球・巨人 契約更改(4日、都内)
不動のセカンドとして今季1年を戦い抜いた吉川尚輝選手は倍増以上となる9000万円からの1億1千万円アップ、推定2億円で契約更改しました。契約年数は3年です。
「野球選手として億をもらうというのは目標でもあったので、そこはすごくいい評価をしていただきました。それに伴って、責任感とかもっとやらないといけないなという自覚はあります」
吉川選手は鉄壁の内野陣の一角として、広い守備範囲でチームを救うプレーを連発。今季はずっと狙っていたゴールデン・グラブ賞を獲得しました。打つ方でも3番に定着するとコンスタントな成績を残しました。打率.287、安打154、本塁打5、打点46、盗塁12で打率、安打、盗塁でチームトップ。9月末に投球をよけるために受け身を取り、脇腹を骨折するという事案があり、CSでの出場はできませんでしたが、「尚輝さんのために」とチームが一丸となりました。
「税金が怖いのでしっかりためて」と笑った吉川選手。自分へのご褒美よりも家族に何かしたい、と語りました。
不動のセカンドとして今季1年を戦い抜いた吉川尚輝選手は倍増以上となる9000万円からの1億1千万円アップ、推定2億円で契約更改しました。契約年数は3年です。
「野球選手として億をもらうというのは目標でもあったので、そこはすごくいい評価をしていただきました。それに伴って、責任感とかもっとやらないといけないなという自覚はあります」
吉川選手は鉄壁の内野陣の一角として、広い守備範囲でチームを救うプレーを連発。今季はずっと狙っていたゴールデン・グラブ賞を獲得しました。打つ方でも3番に定着するとコンスタントな成績を残しました。打率.287、安打154、本塁打5、打点46、盗塁12で打率、安打、盗塁でチームトップ。9月末に投球をよけるために受け身を取り、脇腹を骨折するという事案があり、CSでの出場はできませんでしたが、「尚輝さんのために」とチームが一丸となりました。
「税金が怖いのでしっかりためて」と笑った吉川選手。自分へのご褒美よりも家族に何かしたい、と語りました。
最終更新日:2024年12月4日 11:38