「負けるイメージがわかない」フィリーズが14年ぶり2ケタ得点&無失点 ナ・リーグCSで圧勝
左:アーロン・ノラ投手、右:カイル・シュワーバー選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦 フィリーズ10―0ダイヤモンドバックス(日本時間18日、シチズンズ・バンク・パーク)
リーグ優勝決定シリーズ第2戦はフィリーズは打線が爆発。投手陣も完封リレーで2009年のフィリーズ以来14年ぶりにナ・リーグ優勝決定シリーズで2ケタ得点、無失点を記録しました。
フィリーズは初回、トレー・ターナー選手のソロホームランで先制に成功します。
3回にはカイル・シュワ―バー選手のソロでリードを広げると、6回にもシュワ―バー選手の2打席連続となるソロホームランで追加点をあげます。
さらにこの回、J.T.リアルミュート選手、ブランドン・マーシュ選手にタイムリーが飛び出し、一気にダイヤモンドバックスを突き放します。
7回にも再び、4得点をあげリードを10点差とすると、投手陣がダイヤモンドバックスを4安打に抑える完封リレーで大勝しました。
SNSでは「もう強すぎるでしょ。男気あふれるフィリーズ軍団」や「フィリーズ負けるイメージができない」といったファンのコメントが上がっています。
リーグ優勝決定シリーズ第2戦はフィリーズは打線が爆発。投手陣も完封リレーで2009年のフィリーズ以来14年ぶりにナ・リーグ優勝決定シリーズで2ケタ得点、無失点を記録しました。
フィリーズは初回、トレー・ターナー選手のソロホームランで先制に成功します。
3回にはカイル・シュワ―バー選手のソロでリードを広げると、6回にもシュワ―バー選手の2打席連続となるソロホームランで追加点をあげます。
さらにこの回、J.T.リアルミュート選手、ブランドン・マーシュ選手にタイムリーが飛び出し、一気にダイヤモンドバックスを突き放します。
7回にも再び、4得点をあげリードを10点差とすると、投手陣がダイヤモンドバックスを4安打に抑える完封リレーで大勝しました。
SNSでは「もう強すぎるでしょ。男気あふれるフィリーズ軍団」や「フィリーズ負けるイメージができない」といったファンのコメントが上がっています。