「優勝してまう」NBAキャバリアーズがドノバン・ミッチェル獲得 オールスター3年連続選出
キャバリアーズに移籍したドノバン・ミッチェル選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
米・バスケットボールNBAのクリーブランド・キャバリアーズは現地時間2日、ユタ・ジャズから3年連続オールスター選出のドノバン・ミッチェル選手をトレードで獲得しました。
キャバリアーズからはコリン・セクストン選手とラウリ・マルカネン選手、今年のドラフト1巡目14位で指名したオチャイ・アバジ選手に加え、2025年、2027年、2029年のドラフト1巡目指名権、2026年と2028年の指名権交換権がトレードされます。
キャバリアーズはチーム初のNBAチャンピオンをもたらしたレブロン・ジェームズ選手が移籍した2018-19以降、イースタン・カンファレンス下位に低迷。
それでも昨季、2019年ドラフト5位のダリアス・ガーランド選手や2021年3位のエバン・モーブリー選手、昨季加入したジャレット・アレン選手ら若手が台頭。レギュラーシーズンは44勝38敗で、4年ぶりに勝ち越しに成功しました。
今季は更なる上位進出が期待される中、2017年のデビュー以降、6年連続で平均得点20点台のシューティングガードのミッチェル選手を獲得しました。
日本時間早朝に入った移籍のニュースに、日本のTwitterでも「キャブズ」がトレンド入り。「ミッチェルが…キャブズに…!? 夢じゃないよな…!?」「キャブスにドノバン・ミッチェルは優勝してまう」など、日本のファンからも期待が寄せられています。
キャバリアーズからはコリン・セクストン選手とラウリ・マルカネン選手、今年のドラフト1巡目14位で指名したオチャイ・アバジ選手に加え、2025年、2027年、2029年のドラフト1巡目指名権、2026年と2028年の指名権交換権がトレードされます。
キャバリアーズはチーム初のNBAチャンピオンをもたらしたレブロン・ジェームズ選手が移籍した2018-19以降、イースタン・カンファレンス下位に低迷。
それでも昨季、2019年ドラフト5位のダリアス・ガーランド選手や2021年3位のエバン・モーブリー選手、昨季加入したジャレット・アレン選手ら若手が台頭。レギュラーシーズンは44勝38敗で、4年ぶりに勝ち越しに成功しました。
今季は更なる上位進出が期待される中、2017年のデビュー以降、6年連続で平均得点20点台のシューティングガードのミッチェル選手を獲得しました。
日本時間早朝に入った移籍のニュースに、日本のTwitterでも「キャブズ」がトレンド入り。「ミッチェルが…キャブズに…!? 夢じゃないよな…!?」「キャブスにドノバン・ミッチェルは優勝してまう」など、日本のファンからも期待が寄せられています。