「2人でつかみ取った優勝はすごくうれしい」昨年秋に結成の“フクマツペア“が初優勝 マレーシアOPで中国ペア下す【バドミントン】
ペア初優勝を果たしたフクマツペア【写真:アフロ】
◇バドミントン・マレーシアオープン2025 女子ダブルス 決勝(12日、クアラルンプール)
マレーシアOPの決勝戦に臨んだ福島由紀選手と松本麻佑選手の“フクマツペア”が、中国ペアに逆転勝利し、ペア初優勝を果たしました。
昨年秋にペアを結成したばかりのフクマツペア。
試合後、インタビューに応えた福島選手は「個人的にもペアっていうのでもすごく久しぶりの優勝ですし、素直にうれしいです」と笑顔。松本選手は「2人で組み始めてこんなに早く優勝できると思ってなかったですし、おのおの“ナガマツ”“フクヒロ”でも優勝が遠のいてたかなっていうイメージがあったので、2人で最後までしっかりコートに立ってつかみ取った優勝はすごくうれしい」と語りました。
決勝戦では第1ゲームを落とすも、2ゲームを連取しての逆転勝利。両選手とも1ゲーム目は足が動いてなかったとし、「2ゲーム目から修正して、今までの何試合かのようなプレーが足を動かしながらできたのがよかった」と振り返りました。
これで2025年の初陣を優勝という形で飾ったフクマツペア。今週からはインドOPを控えるなど試合が続く中でも「体が一番だと思うので、コンディションを整えながら、ケガをしないように、1戦1戦戦っていきたい」と意気込みを語りました。
マレーシアOPの決勝戦に臨んだ福島由紀選手と松本麻佑選手の“フクマツペア”が、中国ペアに逆転勝利し、ペア初優勝を果たしました。
昨年秋にペアを結成したばかりのフクマツペア。
試合後、インタビューに応えた福島選手は「個人的にもペアっていうのでもすごく久しぶりの優勝ですし、素直にうれしいです」と笑顔。松本選手は「2人で組み始めてこんなに早く優勝できると思ってなかったですし、おのおの“ナガマツ”“フクヒロ”でも優勝が遠のいてたかなっていうイメージがあったので、2人で最後までしっかりコートに立ってつかみ取った優勝はすごくうれしい」と語りました。
決勝戦では第1ゲームを落とすも、2ゲームを連取しての逆転勝利。両選手とも1ゲーム目は足が動いてなかったとし、「2ゲーム目から修正して、今までの何試合かのようなプレーが足を動かしながらできたのがよかった」と振り返りました。
これで2025年の初陣を優勝という形で飾ったフクマツペア。今週からはインドOPを控えるなど試合が続く中でも「体が一番だと思うので、コンディションを整えながら、ケガをしないように、1戦1戦戦っていきたい」と意気込みを語りました。
最終更新日:2025年1月13日 8:00