◇プロ野球マイナビオールスターゲーム2022　第1戦 パ・リーグ選抜-セ・リーグ選抜(26日、PayPayドーム)

初回、セ・リーグ選抜の先発、ハーラートップ11勝を挙げている阪神・青柳晃洋投手がフォアボールでランナーを許したものの、無失点に抑えました。

パ・リーグ選抜、先頭バッターは試合前のホームランダービーで決勝進出を決めたソフトバンク・柳田悠岐選手。青柳投手はツーシームとストレートを織り交ぜて追い込むと最後はアウトコースへのツーシームで空振り三振を奪います。

2番の楽天・浅村栄斗選手には早々に追い込むも9球粘られた末にフォアボールを許しました。

しかし、3番のオリックス・吉田正尚選手には初球のツーシームを引っかけさせ、ファーストゴロでダブルプレーを奪い、結果、3者凡退に抑えました。

青柳投手の好投にSNS上では「青柳さん味方のときの頼もしさ半端ない」「青柳とかいう最強投手」「うちの自慢の青柳なんです」といった声が上がっています。