2022年9月以来の打点 スタメンマスクの巨人・小林誠司「次も頑張りたい」
巨人・小林誠司選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-0ヤクルト(11日、神宮球場)
今季5度目の完封勝利をあげた巨人。決勝点をあげたのは小林誠司選手でした。
6回、2アウトから佐々木俊輔選手がフォアボールを選ぶと、2球目で盗塁。続く3球目を小林選手がレフト前に運び、佐々木選手がヘッドスライディングでホームに生還しました。
守る方では、長年バッテリーを組んできた“盟友”の菅野智之投手をもり立てるリード。「ヤクルトの打線はすごくいいですし、回の先頭とか、攻められるときにどんどん攻めて、メリハリがきいていたと思います」と6回100球を投げた菅野投手のピッチングを称賛しました。
5回に2アウト1、2塁のピンチで青木宣親選手を打席に迎えたときにはガッツポーズした“スガコバ”バッテリー。「(菅野投手は)球種も多いですし、軸がある球というのは、毎日探しながらやっている。それがかたよりすぎず、絞りづらくするのは自分の仕事。(菅野投手と)いろんな話をしながら、次も頑張りたい」と述べました。
今季5度目の完封勝利をあげた巨人。決勝点をあげたのは小林誠司選手でした。
6回、2アウトから佐々木俊輔選手がフォアボールを選ぶと、2球目で盗塁。続く3球目を小林選手がレフト前に運び、佐々木選手がヘッドスライディングでホームに生還しました。
守る方では、長年バッテリーを組んできた“盟友”の菅野智之投手をもり立てるリード。「ヤクルトの打線はすごくいいですし、回の先頭とか、攻められるときにどんどん攻めて、メリハリがきいていたと思います」と6回100球を投げた菅野投手のピッチングを称賛しました。
5回に2アウト1、2塁のピンチで青木宣親選手を打席に迎えたときにはガッツポーズした“スガコバ”バッテリー。「(菅野投手は)球種も多いですし、軸がある球というのは、毎日探しながらやっている。それがかたよりすぎず、絞りづらくするのは自分の仕事。(菅野投手と)いろんな話をしながら、次も頑張りたい」と述べました。