【巨人】菅野智之が苦手・神宮球場で6回無失点の好投 2試合連続の零封でマウンド降りる
6回無失点の菅野智之投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(11日、神宮球場)
巨人の先発・菅野智之投手は苦手とする神宮球場で6回無失点の好投をみせました。
神宮球場でのヤクルトとの対戦成績は16試合で3勝7敗、防御率6.28という菅野投手。
前回の中日戦に引き続き、小林誠司選手がスタメンマスクをかぶり、“スガコバ”でバッテリーを組むと、初回を三者凡退に抑えて、上々の立ち上がりを見せます。
しかし4回、順調に2アウトまで打ち取りますが、村上宗隆選手、サンタナ選手に連続フォアボールで初めて得点圏にランナーを背負います。それでも長岡秀樹選手をレフトフライに打ち取り、このピンチを無失点で切り抜けました。
5回も2アウトから高橋奎二投手にピッチャー強襲のヒット、塩見泰隆選手にレフト前にヒットを浴びて再びピンチに陥りますが、青木宣親選手からストレートで空振り三振を奪い、ここもしのぎました。
6回に小林誠司選手のタイムリーで援護をもらった菅野投手は、6回100球を投げ4奪三振、2試合連続の無失点。今季2勝目の権利を持ってマウンドを降りました。
巨人の先発・菅野智之投手は苦手とする神宮球場で6回無失点の好投をみせました。
神宮球場でのヤクルトとの対戦成績は16試合で3勝7敗、防御率6.28という菅野投手。
前回の中日戦に引き続き、小林誠司選手がスタメンマスクをかぶり、“スガコバ”でバッテリーを組むと、初回を三者凡退に抑えて、上々の立ち上がりを見せます。
しかし4回、順調に2アウトまで打ち取りますが、村上宗隆選手、サンタナ選手に連続フォアボールで初めて得点圏にランナーを背負います。それでも長岡秀樹選手をレフトフライに打ち取り、このピンチを無失点で切り抜けました。
5回も2アウトから高橋奎二投手にピッチャー強襲のヒット、塩見泰隆選手にレフト前にヒットを浴びて再びピンチに陥りますが、青木宣親選手からストレートで空振り三振を奪い、ここもしのぎました。
6回に小林誠司選手のタイムリーで援護をもらった菅野投手は、6回100球を投げ4奪三振、2試合連続の無失点。今季2勝目の権利を持ってマウンドを降りました。