“下位打線を塁に出さない” 巨人・菅野智之 2勝目なるか 前回神宮登板は1回持たず
巨人・菅野智之投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー巨人(11日、神宮球場)
今季2度目の先発登板に備えて、10日、ジャイアンツ球場で練習を行った巨人の菅野智之投手。
「テンポ良く、ストライク先行でいけたらと思います。ヤクルト打線は、(9日を)見ていても状態が良さそうなので」
前回登板の中日戦では7回4安打無失点という内容でしたが、菅野投手にとっては神宮は嫌な球場でもあります。昨年7月には1回に村上宗隆選手と内山壮真選手にホームランを許すなど、1回持たずに降板。0回1/3で6安打6失点でした。
その菅野投手が今回カギとするのは「下位打線」。9日の試合では長岡秀樹選手と武岡龍世選手がそれぞれ2安打を放っています。
「一番ダメなのは、下位打線を出して上位につながるというのが一番ダメだと思うので、そこだけ気をつければ、試合は作れるんじゃないかなと思います」
また、下位打線だけではなく、サンタナ選手、オスナ選手の両外国人も調子がいいと警戒感を強めていました。
今季2度目の先発登板に備えて、10日、ジャイアンツ球場で練習を行った巨人の菅野智之投手。
「テンポ良く、ストライク先行でいけたらと思います。ヤクルト打線は、(9日を)見ていても状態が良さそうなので」
前回登板の中日戦では7回4安打無失点という内容でしたが、菅野投手にとっては神宮は嫌な球場でもあります。昨年7月には1回に村上宗隆選手と内山壮真選手にホームランを許すなど、1回持たずに降板。0回1/3で6安打6失点でした。
その菅野投手が今回カギとするのは「下位打線」。9日の試合では長岡秀樹選手と武岡龍世選手がそれぞれ2安打を放っています。
「一番ダメなのは、下位打線を出して上位につながるというのが一番ダメだと思うので、そこだけ気をつければ、試合は作れるんじゃないかなと思います」
また、下位打線だけではなく、サンタナ選手、オスナ選手の両外国人も調子がいいと警戒感を強めていました。