【ボクシング】井上尚弥にKO負けのキム KO直前の“挑発”真意明かす
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4Rで勝利した井上尚弥選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ12回戦(24日、東京・有明アリーナ)
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥選手と対戦し、KO負けを喫した韓国のキム・イェジュン選手が、試合後のインタビューに答えました。
今回、代役挑戦者としてリングに上がった同級11位のキム選手。第1ラウンドには見合う形となりますが、ラウンドを重ねるごとに井上選手が攻勢を強め、第4ラウンドに強烈な右ストレートを食らうとそのまま立ち上がれず、KO負けとなりました。
キム選手は試合後、対戦を振り返り「当然私は試合に勝つためにここに来ました。なのでちょっと今の気持ちとしては屈辱的だと思っています」とコメント。
またキム選手は4回のKO直前、パンチをもらうたびに井上選手に対して“来い来い”というジェスチャーを送り、そのことについて聞かれると「私の戦略としては井上選手が私の方に近づいてきた後に私がパンチを打ちたかったということでした」とその真意を明かしました。
対戦したあとの井上選手の印象について「研究したよりももっとはやくて強かった」と語りました。
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥選手と対戦し、KO負けを喫した韓国のキム・イェジュン選手が、試合後のインタビューに答えました。
今回、代役挑戦者としてリングに上がった同級11位のキム選手。第1ラウンドには見合う形となりますが、ラウンドを重ねるごとに井上選手が攻勢を強め、第4ラウンドに強烈な右ストレートを食らうとそのまま立ち上がれず、KO負けとなりました。
キム選手は試合後、対戦を振り返り「当然私は試合に勝つためにここに来ました。なのでちょっと今の気持ちとしては屈辱的だと思っています」とコメント。
またキム選手は4回のKO直前、パンチをもらうたびに井上選手に対して“来い来い”というジェスチャーを送り、そのことについて聞かれると「私の戦略としては井上選手が私の方に近づいてきた後に私がパンチを打ちたかったということでした」とその真意を明かしました。
対戦したあとの井上選手の印象について「研究したよりももっとはやくて強かった」と語りました。
最終更新日:2025年1月25日 12:20