大谷翔平が“特大144m弾” リーグ最速で30号に到達...日米通算250号にはあと1本 チームは計6本のアーチで3連勝
今季30号ホームランを放ったドジャースの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース 9-6 レッドソックス(日本時間22日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手がレッドソックス戦に1番指名打者で出場。第3打席に4年連続の30号となる特大の一発を放つ活躍。チームは計6本のアーチで3連勝を飾りました。
2打席連続凡退で迎えた大谷選手は、5回の第3打席。右腕カッター・クロフォード投手に対して、2ボール1ストライクで迎えた4球目、甘く入ったカットボールをとらえると、打球はセンター右の上段まで運ぶ、473フィート(約144.1メートル)の特大弾。直前のオースティン・バーンズ選手に続く2者連続のホームランで、本拠地も大熱狂に包まれました。
これで大谷選手は、リーグ最速の30号。また30号到達は、2021年から4年連続です。さらに節目となる日米通算250号へ、あと1本としました。
続く打席では四球を選び、この日3打数1安打1本塁打1打点1四球で、今季通算打率.315、30本塁打、70打点となっています。
またチームはフレディ・フリーマン選手、テオスカー・ヘルナンデス選手、ギャビン・ラックス選手、ジェーソン・ヘイワード選手、オースティン・バーンズ選手もアーチをかけ、計6本の一発攻勢で快勝。オールスター明け、10連戦が予定されているドジャースは、3連勝と好スタートを切りました。
一方、レッドソックスの吉田正尚選手は、6番指名打者で先発出場。第3打席にヒットを記録します。9回の第4打席では、1アウト満塁から内野ゴロの間に打点をあげました。この日3打数1安打1打点1四球1死球の成績。チームはドジャースに3連敗です。
ドジャースの大谷翔平選手がレッドソックス戦に1番指名打者で出場。第3打席に4年連続の30号となる特大の一発を放つ活躍。チームは計6本のアーチで3連勝を飾りました。
2打席連続凡退で迎えた大谷選手は、5回の第3打席。右腕カッター・クロフォード投手に対して、2ボール1ストライクで迎えた4球目、甘く入ったカットボールをとらえると、打球はセンター右の上段まで運ぶ、473フィート(約144.1メートル)の特大弾。直前のオースティン・バーンズ選手に続く2者連続のホームランで、本拠地も大熱狂に包まれました。
これで大谷選手は、リーグ最速の30号。また30号到達は、2021年から4年連続です。さらに節目となる日米通算250号へ、あと1本としました。
続く打席では四球を選び、この日3打数1安打1本塁打1打点1四球で、今季通算打率.315、30本塁打、70打点となっています。
またチームはフレディ・フリーマン選手、テオスカー・ヘルナンデス選手、ギャビン・ラックス選手、ジェーソン・ヘイワード選手、オースティン・バーンズ選手もアーチをかけ、計6本の一発攻勢で快勝。オールスター明け、10連戦が予定されているドジャースは、3連勝と好スタートを切りました。
一方、レッドソックスの吉田正尚選手は、6番指名打者で先発出場。第3打席にヒットを記録します。9回の第4打席では、1アウト満塁から内野ゴロの間に打点をあげました。この日3打数1安打1打点1四球1死球の成績。チームはドジャースに3連敗です。