【ヤクルト】吉村貢司郎が倍増超の5000万円でサイン “15勝以上”と目標掲げ「チームを引っ張れる存在にならないといけない」
契約更改交渉に臨んだ吉村貢司郎投手
ヤクルトの吉村貢司郎投手は13日に契約更改交渉を行い、倍増超の推定5000万円でサインしました。
今季を振り返り「1年間ローテーションを投げるつもりでやってきて、そこができたのは自分の中でもよかった点。その中でも悔しい時期もあったので、しっかり反省するところは反省して、来年に向けて頑張っていきたい」と語った吉村投手。
プロ2年目となる今季は23試合に先発登板し、9勝8敗、防御率3.19をマーク。シーズン終盤の9・10月では、5戦4勝無敗でプロ初の完封勝利を飾り、自身初となる『大樹生命月間MVP賞』を受賞するなど、躍進の1年となりました。
悔しい時期の乗り越え方については「変化を恐れずにいろいろ試して、いろいろな人に相談して、それがうまくハマった」と振り返り、「僕自身は常にいいものを、と考えているので。成長するにはどうするか試しながらも、僕自身はなにも根本は変えずに、考えてやっていきたい」とコメント。
来季に向けては「チームの一員として勝利に貢献できるように。いかに負けないか、優勝するためにはどうしないといけないのか、日本一になるためにはどうしたらいいのか考えていくのが大事。このオフもそうですけど、シーズン中も深掘りしながらやっていきたい」と語りました。
さらに目標の1つに“15勝以上”を掲げ「勝てるだけ勝ちたい」と意気込み。この数字はエースという存在にもつながるのではと触れられると「(エースは)どのピッチャーも目指しているところだと思うので。しっかりとチームを引っ張れる存在に僕はなりたいと思っていますし、そういう存在にならないといけないと思ってるんで。覚悟を持ちながらこのシーズンを過ごしていきたい」と力強く語りました。
今季を振り返り「1年間ローテーションを投げるつもりでやってきて、そこができたのは自分の中でもよかった点。その中でも悔しい時期もあったので、しっかり反省するところは反省して、来年に向けて頑張っていきたい」と語った吉村投手。
プロ2年目となる今季は23試合に先発登板し、9勝8敗、防御率3.19をマーク。シーズン終盤の9・10月では、5戦4勝無敗でプロ初の完封勝利を飾り、自身初となる『大樹生命月間MVP賞』を受賞するなど、躍進の1年となりました。
悔しい時期の乗り越え方については「変化を恐れずにいろいろ試して、いろいろな人に相談して、それがうまくハマった」と振り返り、「僕自身は常にいいものを、と考えているので。成長するにはどうするか試しながらも、僕自身はなにも根本は変えずに、考えてやっていきたい」とコメント。
来季に向けては「チームの一員として勝利に貢献できるように。いかに負けないか、優勝するためにはどうしないといけないのか、日本一になるためにはどうしたらいいのか考えていくのが大事。このオフもそうですけど、シーズン中も深掘りしながらやっていきたい」と語りました。
さらに目標の1つに“15勝以上”を掲げ「勝てるだけ勝ちたい」と意気込み。この数字はエースという存在にもつながるのではと触れられると「(エースは)どのピッチャーも目指しているところだと思うので。しっかりとチームを引っ張れる存在に僕はなりたいと思っていますし、そういう存在にならないといけないと思ってるんで。覚悟を持ちながらこのシーズンを過ごしていきたい」と力強く語りました。
最終更新日:2024年12月13日 15:15