【プレミア12】パナマ代表・巨人のバルドナードが敗戦投手 連続三振の好投もサヨナラタイムリー浴びる
巨人のバルドナード投手(写真:時事)
◇第3回WBSCプレミア12 グループA オランダ9×ー8パナマ(日本時間10日、メキシコ)
日本時間10日に第3回プレミア12が開幕しグループAではオランダ対パナマが行われ、パナマ代表として巨人のバルドナード投手が登板しました。
パナマは1点ビハインドで迎えた9回、3番・テハダ選手のホームランで同点に追いつきます。
9回裏からマウンドに上がったバルドナード投手は先頭にフォアボールを与えるも次の打者をショートゴロで1アウト。オランダの4番・クレメンティーナ選手には3球三振で2アウトとし、この日3安打2打点1本塁打の5番・スコープ選手も三振で3アウトとしました。
試合はノーアウト1塁2塁から始まる延長タイブレークに入り、表の攻撃で得点できなかったパナマはバルドナード投手が続投。先頭に内野安打を許し満塁にされますが、その後は150キロ後半のストレートで連続三振を奪い2アウトとします。
しかしオランダの9番・ディダー選手に156キロのストレートをライトへ運ばれ失点。好投を見せたバルドナード投手ですが惜しくもサヨナラで初戦を落としました。
日本時間10日に第3回プレミア12が開幕しグループAではオランダ対パナマが行われ、パナマ代表として巨人のバルドナード投手が登板しました。
パナマは1点ビハインドで迎えた9回、3番・テハダ選手のホームランで同点に追いつきます。
9回裏からマウンドに上がったバルドナード投手は先頭にフォアボールを与えるも次の打者をショートゴロで1アウト。オランダの4番・クレメンティーナ選手には3球三振で2アウトとし、この日3安打2打点1本塁打の5番・スコープ選手も三振で3アウトとしました。
試合はノーアウト1塁2塁から始まる延長タイブレークに入り、表の攻撃で得点できなかったパナマはバルドナード投手が続投。先頭に内野安打を許し満塁にされますが、その後は150キロ後半のストレートで連続三振を奪い2アウトとします。
しかしオランダの9番・ディダー選手に156キロのストレートをライトへ運ばれ失点。好投を見せたバルドナード投手ですが惜しくもサヨナラで初戦を落としました。
最終更新日:2024年11月10日 14:30