【男子バレー】52年ぶり金メダルへ異例の“あさ9時”に公開練習 祖国開催でブラン監督「いい準備ができている」
男子バレー日本代表の西田有志選手とフィリップ・ブラン監督(写真:時事)
バレーボール男子日本代表は日本時間24日、実際に試合が行われるパリ南アリーナで公開練習を行いました。
ドイツ戦が行われる午前9時に練習を行った日本。普段のゲームでは午前中に試合が行われることは滅多にないですが、ドイツ戦の時間に合わせて練習を行いました。
練習後にはブラン監督が取材に応じ、試合時間について「あさ9時にバレーボールの選手がプレーするのは非常に難しいとは思いますが、ドイツチームもそれは同じことですので。この時間に合わせて練習、早く起きたりやそのあとの動きを練習しました」とコメントしました。
さらに、1972年以来の金メダルへ向け「まずはサーブとサーブレシーブがカギになると思います」とブラン監督。
「あとは相手のオポジットに対してのブロックがカギになります。前回のポーランドとの練習試合ではドイツと同じような大きいミドルがいるチームに対してもきちんと戦えていたのでいい準備ができていると思います」と語りました。
また、ブラン監督にとっては祖国フランスでの五輪開催となります。「この3年間準備してきたのはもちろんフランスで戦うためですし、当然ここでフランス人としての気持ちもあるが、まずはチームとしてまずドイツ、アルゼンチン、アメリカ戦にフォーカスして戦いたいと思います」とコメントしました。
ドイツ戦が行われる午前9時に練習を行った日本。普段のゲームでは午前中に試合が行われることは滅多にないですが、ドイツ戦の時間に合わせて練習を行いました。
練習後にはブラン監督が取材に応じ、試合時間について「あさ9時にバレーボールの選手がプレーするのは非常に難しいとは思いますが、ドイツチームもそれは同じことですので。この時間に合わせて練習、早く起きたりやそのあとの動きを練習しました」とコメントしました。
さらに、1972年以来の金メダルへ向け「まずはサーブとサーブレシーブがカギになると思います」とブラン監督。
「あとは相手のオポジットに対してのブロックがカギになります。前回のポーランドとの練習試合ではドイツと同じような大きいミドルがいるチームに対してもきちんと戦えていたのでいい準備ができていると思います」と語りました。
また、ブラン監督にとっては祖国フランスでの五輪開催となります。「この3年間準備してきたのはもちろんフランスで戦うためですし、当然ここでフランス人としての気持ちもあるが、まずはチームとしてまずドイツ、アルゼンチン、アメリカ戦にフォーカスして戦いたいと思います」とコメントしました。